It's time for jazz

フィギュア造りの始まり

画像bandbass

初めて作ったキャラクター

 白樺の小枝を、切って、木工ボンドで接着しただけのシンプルな構造。

 顔は、枝に彫刻したもの。耳は、小枝の輪切りを半分にしたもの。

 当初、人形の顔は、こんな感じにデフォルメする予定だった。

顔が、人形っぽい

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 ピアノトリオに、トランペットを加えてバンドの体裁になったところ。

 人形の顔つきが、少しずつリアルな方向になってきた。

tpの顔に注目

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 どうせなら、big bandまで作りたくなってきて。

初めての、女性キャラ。

 vocalの胴体は、木を体型に削って、白樺の樹皮を貼り付けた。

 これが気に入って、男性キャラの体型と服装もリアルなものにしたくなる。

vocalの体型と服装が変わった。

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 男性キャラの体型と服装を変えてみた。

 雰囲気が人間らしくなってきた。

 この頃から、わずかながら、販売を開始。

 でも、楽器は、いまだに木製のまま。

いくらか、本当の人間に近くなった。

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 ここで、楽器の仕様に大きな変更。

 楽器に金属(真鍮)を使い始めた。

 キャラの体型も少しやわらかくなってきた?

 clarinetからは、<memories of you ~>なんかが、聞こえてきそうな・・・

clarinetのキーと、bassの糸巻き部分が真鍮に。