手作りであることが、作品から伝わるような物つくりを目指しています。
機械の性能がどんどん上がっている今だから、より手作りの良さを楽しめる作品を作りたいと思います。
私が"jazzをのフィギュア"を作るのは、自分がこの音楽に救われたという思いがあって、 作品を通じてその思いを伝えたいからです。
私にとって、自分の手で物つくりをすることと、自分の音で演奏することは、同じ意味があります。
どこかに自分らしさが伝わるような、作品を作りたいと思います。